ファッションの心理学:私を解き放ち、輝かせる「服の処方箋」# 第2回:誰のための服?「他人軸」から「自分軸」へシフトする
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~ファッションの心理学:私を解き放ち、輝かせる「服の処方箋」~
# 第2回:誰のための服?「他人軸」から「自分軸」へシフトする
朝、クローゼットを開けて服を選ぶとき。 あなたの頭の中に浮かんでいるのは、誰の顔でしょうか。
「これを着ていたら、変に思われないかな」 「職場では浮かないように、無難なものにしておこう」 「あの人に、きちんとしていると思われたい」
もし、そんな風に誰かの視線を基準に服を選んでいるとしたら、それは他人軸で生きているサインかもしれません。私たちは社会の中で生きるなかで、無意識のうちに「周りにどう見られるか」という鏡を通して自分を定義してしまいがちです。
心理学では、これを鏡映自己と呼びます。他人の評価を気にしすぎると、自分の本当の好きという感覚が麻痺し、服を着ることがどこか息苦しいものになってしまいます。
ファッションを自分軸へシフトさせる。それは、他人のための自分を脱ぎ捨て、心から「これが好き」「これを着ている自分が心地いい」と思える一着を選ぶことです。
あなたが自分ののために選んだ服は、あなたを一番近くで支えてくれる心強い味方になります。誰かの正解ではなく、あなたの心が喜ぶ正解を見つけに行きましょう。
# パワーアイテム 01:内なる華やかさを、自分に許してあげる。
「派手じゃないかな」「若作りと思われないかな」。そんな他人の視線を気にして、好きな花柄やフリルを諦めてはいませんか?自分を華やかに彩ることは、自分の存在を祝福することと同じです。
麻混素材のさらりとした質感は、甘すぎない大人の余裕を感じさせてくれます。繊細なフリルと花柄を身に纏うことは、心の奥に眠っている「女性らしさを楽しみたい」という純粋な欲求を解放する儀式。他人の目を気にするのをやめて、今日のあなたを一番美しい花にしてあげましょう。
# パワーアイテム 02:多面的な自分を、自由に行き来する。
他人軸でいると、「私はこういうキャラだから」と一つのイメージに自分を閉じ込めてしまいがちです。でも、本当のあなたはもっと自由で、移ろいやすいはず。
商品名:2WAY肉厚サテン ドレープワンピース(ジャンパースカート)
前後で表情を変えられる2WAYのデザインは、多面的なあなたの心を映し出します。サテンの洗練された光沢は、あなた自身の内なる輝きの象徴。インナー次第で表情を変えるこの一着は、「今日はどんな私でいようかな」と自分自身に問いかけ、自分軸で一日をデザインする楽しさを教えてくれます。

# パワーアイテム 03:心地よさと品格を、自分で両立させる。
「きちんとしなきゃ」という義務感だけで服を選ぶと、心も体も疲れてしまいます。本当に自信がある人は、周囲への配慮と自分への優しさを、自分軸でバランス良く保っています。
商品名:イージーケア Vネックブラウス×ワイドパンツ セットアップ
シワになりにくい素材とゆったりとしたシルエットは、自分自身への思いやりです。上品なリラックス感は、心にゆとりを生み、それが自然と周囲への優しさとして溢れ出します。「楽なのに、美しい」。その心地よい納得感が、誰に媚びることもない、あなたらしい凛とした佇まいを作ります。

他人の期待に応えるための服は、もう十分に着てきたはずです。
今日からは、鏡のなかのあなたに聞いてみてください。 「ねえ、あなたはこの服を着て、笑いたい?」
その答えがイエスなら、その服こそが今のあなたに必要な、自分を取り戻すためのパワーアイテムです。
On One's Own ―― 自分の感覚を信じて、一歩前へ。 あなたは、もっと自由に、自分勝手に輝いていいのです。
